省エネ住宅ポイント
省エネ住宅ポイントとは
・自から居住することを目的として、エコ住宅を新築される
方とエコリフォームをされる方にポイントを発行します。
・発行されるポイントは新築は1戸あたり30万ポイント、
(1ポイント=1円と換算)
リフォームは1戸あたり上限30万ポイントの範囲で工事
等の内容に応じたポイントが発行されます。(耐震改修
を伴うエコリフォームの場合1戸あたりの上限は45万ポ
イント。)
・ポイントが発行されるまでには、「ポイント発行申請」「ポ
イント交換申請」「完了報告」などの手続きが必要です。
(手続きは、発行対象や諸条件により異なります。)
ポイントを交換する
省エネエコリフォームによって得たポイントは、様々なもの
と交換することができます。
どんな使い道があるのか、ご紹介致します。
その① 商品との交換
全国で使える商品券やプリペイドカード、地域名産品など、
様々な商品の中からお選び頂き、交換することができま
す。
その② 環境寄附・復興寄附
『寄付内容』
環境寄付
・地球温暖化防止
・リサイクル・廃棄物対策
・自然保護・生物多様性保全 等
復興寄付
・東日本大震災の復興・復旧
その③ 即時交換
簡単にご説明致しますと、エコリフォームで得たポイントを
その他の追加リフォーム工事費用にあてることができると
いうものです。
対象期間
・工事等の期間
工事請負契約
平成26年12月27日以降
※建築着工前である場合、既存契約の変更契約を含みます。
工事の着手
平成26年12月27日~平成28年3月31日
※工事請負契約以降
※契約対象となる工事全体の着手
工事の完了
平成27年2月3日以降
申請関係の期間
ポイント発行申請の期間
(ポイント予約申請も同様)
・受付開始【平成27年3月10日】
・期限【予算の執行状況に応じて公表(遅くとも、
平成27年11月30日までに締切)】
※ポイント発行申請の期限は、エコ住宅の新築とエコリフォ
ームで終了時期が異なる可能性があります。
ポイント交換申請の期間
・受付開始【平成27年3月10日】
・期限【平成28年1月15日】
完了報告の期限(1,000万円(税込)以上のリフォーム
工事を工事完了前のポイント発行申請を行った場合
のみ必要)
・対象【平成28年6月30日】
※工事完了前のポイント発行申請で「即時交換」を利用でき
るのは、平成28年2月15日までに即時交換工事を含めた完
了報告が可能な場合のみ
対象となるエコリフォーム
次の①~③のいずれかの改修工事
①窓の断熱改修
ガラスの交換
既存窓を利用して、複層ガラス等に交換
内窓設置
既存窓の内側に新たに窓を新設
外窓交換
既存窓を取り除き、新たな窓に交換
②外壁・屋根・天井または床の断熱改修
改修後の各部位ごとに一定の量の断熱材を用いる断熱改修
が対象。
※部分断熱の場合の発行ポイント数
③設備エコ改修
下記から3種類以上の改修が必要
・・・各24,000ポイント
・・・3,000ポイント
エコリフォームと合わせてさらにポイント獲得
・バリアフリー改修
一戸あたり最大6000ポイント
・リフォーム瑕疵保険
・質の高い施工が確保されます!
・万が一工事に欠陥があっても、リフォーム事業者が倒産
しても、安心です!
・フォーム瑕疵保険は、リフォーム時の検査と保証がセット
になった任意の保険制度です。リフォーム工事を請け負っ
た事業者が保険契約者となり、リフォーム工 事に瑕疵が
見つかった場合、補修費用の一定割合が保険金として支
払われます。また、事業者が倒産していても、発注者は
保険法人に補修費用を直接請求するこ とができます。
リフォーム瑕疵保険加入 ・・・11,000ポイント
・耐震改修工事
対象
1.昭和56年5月31日以前に着工の住宅
2.従前は現行の耐震基準に適合しない住宅を、現行の耐震
基準と適合させる工事
耐震改修工事・・・150,000ポイント
ページをご覧いただきありがとうございました。
「省エネ住宅ポイント」、ご興味をお持ちいただけましたで
しょうか。
地球や人に優しいエコなリフォームをして、賢くポイントを
獲得することのできる制度です。
そして、獲得したポイントを地域名産品と交換するも良し
、商品券と交換しても良し、または追加のリフォーム工事
資金にあててもよしと、かなりお得な制度でございます。
予算には限り、終わり次第終了となってしまいますので、
省エネ住宅ポイントを使ってお家をリフォームするなら今
がチャンスです。
また、匠建では省エネ住宅ポイントに必要な面倒な手続
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