外壁と屋根の工事で大切な我が家を守り続ける
大切な家を長く持たせるためには、家の受けているダメージに合わせたメンテナンスがとても大切です。「まだ大丈夫!」や「壊れたら直すから」と思っているうちに、気がつけば取り返しのつかないことになります。
また、実際にメンテナンスや修理をすることになった際には、信用のできる業者に依頼しなければなりません。屋根や外壁の工事とはどのようなものがあり、なぜ塗り替えなどのメンテナンスをした方がいいのかなどを知っておくことで、失敗や後悔がないようにすることができます。
まずは、これまでのご相談ご依頼に感謝いたします!
お見積りやご相談はお問合せください!
外壁に小さなひび割れが・・・、何十年も屋根の状態を見ていない・・・、雨樋が壊れて雨の日が大変・・・など、屋根、外壁、周辺設備でお困りのことがあればどんなことでもご相談ください。
こういった施工業者には注意しましょう!
屋根や外壁の工事、メンテナンスはどのような業者に依頼すればいいのでしょうか?良い業者なのか、それとも悪い業者なのかをしっかり見極めて依頼するようにしましょう。
施工業者の三つのパターンをご紹介します。どの業者に依頼するべきかがおのずと見えてきますよ!
施工業者の三つのパターンをご紹介します。どの業者に依頼するべきかがおのずと見えてきますよ!
《訪問販売系塗装会社》
ある日突然やってくる訪問販売系業者。その全てが悪いとは言い切れませんが、気をつけなければならないことは、ほとんどが自社に職人を抱えておらず下請け会社に発注しているということです。つまり、「中間マージン」が発生しているので費用がどうしても高くなってしまうのです。 即決で契約せずに、ご家族と相談してしっかり検討して決めましょう。
《ハウスメーカー》
家に関することなので、ハウスメーカーに依頼をされる方も多くおられますが、ハウスメーカーはあくまでも家づくりのプロであって、屋根外壁のプロではありません。特に塗装に関しては自社内に専門の職人を抱えておらず、下請け会社に発注することで対応しています。この場合もやはり「中間マージン」が発生するので、かかる費用は高くなってしまいます。
また、大手ハウスメーカーであれば、広告宣伝費や人件費などの経費がかかっているため、余計に費用が高くなってしまうこともあります。
また、大手ハウスメーカーであれば、広告宣伝費や人件費などの経費がかかっているため、余計に費用が高くなってしまうこともあります。
《地域密着型施工会社》
屋根外壁工事やリフォームの専門的な技術と知識を持ち、自社内に専門の職人を抱えている会社は、すべての工事が自社内で完結できるので中間マージンが発生せず、費用が安く抑えられます。屋根や外壁の塗装だけでなく修繕工事まで幅広く対応できるので、下請け会社に丸投げをすることもありません。
またその地域で何十年も営業していくためには、手抜き工事や高すぎる費用を請求する悪質な営業は絶対にできません。地域である程度名前が知られていて、何十年もその地域に密着して営業している会社は、「悪質なことをしていない」という証明でもあるのです。
またその地域で何十年も営業していくためには、手抜き工事や高すぎる費用を請求する悪質な営業は絶対にできません。地域である程度名前が知られていて、何十年もその地域に密着して営業している会社は、「悪質なことをしていない」という証明でもあるのです。
匠建が屋根外壁工事で選ばれている3つの理由
匠建では、外壁・屋根の工事と塗装、水廻り・内装リフォーム、エクステリア工事などを、それぞれの分野で何年も経験を重ねた専門の職人が、完全自社責任施工・適正価格でトータルにサポートしています。
また、住宅に関するさまざまな資格を持ったスタッフが多数在籍しております。
一級建築士に加え、一級建築塗装技能士、一級ウレタン塗膜防水施工技師など、一級の知識や技術を持った職人が施工させていただいております。
数多くの経験と専門の知識を持ったプロの技術者が直接お伺いし、お客様のご要望をしっかり把握した上で、細かく調査・診断いたします。調査をもとにお見積りを作成し、商品の特徴や工事内容など、お客様が心からご納得頂けるまで、丁寧にご説明いたします。
また、お客様のご要望があれば、当社施工から数年経過した実際の現場にご案内させていただきます。
施工技術のクオリティは、年数が経つとその違いに差がでます。そういった様子を見ていただき、工事後のアフターケアの様子や、お客様のお声を聞いて、私たちのこだわりを感じていただけます。
「工事は良くて当たり前。大切なことは、工事が終わってからの本当のお付き合い。」
匠建では、このキャッチフレーズに重きを置いて日々業務に取り組んでいます。家を長持ちさせるために、工事後のアフターケアを大切にし、一年に一回以上必ずすべてのお客様宅に点検に伺っています。 工事が完了したら、それっきり。そんなことは絶対にありません。外装でも内装でも万全を期していますが、万が一何か不具合が生じてしまった際には、直ちにかけつけて対応いたします。
匠建が手がける屋根外壁工事
屋根・外壁塗装
屋根や外壁は雨や風、直射日光や熱にさらされ続けることで劣化し、耐久性や防水性は年々下がっていきます。屋根や外壁の塗膜が劣化すると、外壁の防水効果は徐々に失われ、家を腐食させる原因になる水や湿気が入り込んでしまうのです。弱くなってしまった塗膜を回復させるために行うメンテナンスが屋根・外壁塗装です。
屋根の状態は頻繁に見ることはできませんが、外壁の劣化は見て触って判断ができるのでチェックしてみてください。
「チョーキング」といって、壁を手で触った時にチョークが手に付いたように白くなることがあれば、それはそろそろ外壁の再塗装をする目安です。また、「クラック(ひび割れ)」や「剥離」が起こっている場合は、かなり劣化が進んでいる状態です。
また、塗り替えの際に思い切ってカラーを変更してみたり、断熱塗料や遮熱塗料、低汚染塗料などの「機能性塗料」を選ばれるお客様もおられます。ぜひご相談ください。
「チョーキング」といって、壁を手で触った時にチョークが手に付いたように白くなることがあれば、それはそろそろ外壁の再塗装をする目安です。また、「クラック(ひび割れ)」や「剥離」が起こっている場合は、かなり劣化が進んでいる状態です。
また、塗り替えの際に思い切ってカラーを変更してみたり、断熱塗料や遮熱塗料、低汚染塗料などの「機能性塗料」を選ばれるお客様もおられます。ぜひご相談ください。
屋根・瓦工事
新築から数年で屋根の劣化が少ない場合は塗り替えで回復できますが、築年数が数十年で劣化が進み実害が出ている場合や、風災害で大きな傷みが出ている場合は屋根工事になります。 屋根の種類や状況でどのような工事になるかは異なります。細かな現場調査と診断を行い、その状況に応じた工事やメンテナンスをご提案しています。
屋根の劣化が激しく、屋根材の下にある防水シートや野地板まで浸水し、腐食、劣化している場合には「屋根の葺き替え」をお勧めしています。
屋根だけでなく、屋根材の下に敷かれている防水シートと野地板全てを新しく張り替えます。その上に新しい屋根材を設置していきます。
葺き替えと違うポイントは、もともとあった屋根材を継続して使います。一旦屋根材を剥がし、傷んでいる防水シートと野地板だけを新しく取り換えます。
吸水性が低く劣化しにくい和瓦などは、削れたり割れたりしない限りは再利用する「屋根の葺き直し」を行います。また、ズレたり浮いたりしている箇所を直したり、破損している瓦を部分的に交換することもあります。
屋根の葺き替えは、劣化した古い屋根材を解体して廃棄する手間がありますが、「カバー工法」は現状の屋根の上に新しい防水シートと軽量の屋根材を重ねてカバーしてしまう工事です。葺き替えに比べて余計な手間が省けるので、工事期間と費用を抑えることができます。
瓦屋根以外の金属屋根やスレート屋根で、屋根材と防水シートの劣化のみで野地板まで腐食していない場合にお勧めしています。
壁サイディング張り
メンテナンスの状況にもよりますが、外壁の耐用年数はおよそ新築から30年だと言われています。外壁塗装では対応できない劣化の場合は、壁の張り替えや重ね張り(カバー)が必要になります。
劣化した窯業サイディングや金属サイディングを剥がして、新たなサイディングを張っていきます。剥がした際に、壁の内側にある下地のメンテナンスも行うことができます。
張り替えではなく、劣化した外壁の上に新しいサイディングでカバーしていく工法です。張り替えよりも解体と廃棄の手間が省けます。 また、サイディングの材質には窯業系や金属、樹脂などがあり、それぞれのメリット・デメリットがあるので、しっかり検討して選びましょう。もちろん細かな現地調査で最適な素材や工事をご提案いたします。
漆喰工事
日本家屋でよく使われいる「漆喰」。耐用年数が長く、デザイン性もあるので古い建物以外にも多く使われています。また、壁だけでなく、瓦屋根の棟瓦にも漆喰が塗りこまれています。
耐用年数が長いと言われていても、やはり雨や風、直射日光にさらされることで劣化していきます。ひび割れの場合は、漆喰の塗り重ねを行います。もっと大きなひびや剥がれが出た場合は、表面の漆喰を剥がし、塗り直すことになります。早めに補修することが大切です。
耐用年数が長いと言われていても、やはり雨や風、直射日光にさらされることで劣化していきます。ひび割れの場合は、漆喰の塗り重ねを行います。もっと大きなひびや剥がれが出た場合は、表面の漆喰を剥がし、塗り直すことになります。早めに補修することが大切です。
屋上・ベランダ防水
屋上やベランダはプール状になっており、水が溜まりやすくなっているため、しっかりとした防水工事が必要です。床面の下にある防水層や壁や手すりとのつなぎ目などが劣化することで、ひび割れや破損が出て、雨水が浸水してしまいます。
主な防水方法は、ウレタン防水、塩ビシート防水、FRP防水などがあります。広さや目的によってどのような防水を施工するかは異なります。
主な防水方法は、ウレタン防水、塩ビシート防水、FRP防水などがあります。広さや目的によってどのような防水を施工するかは異なります。
樋(とい)の掛け替え
軒先に付けられた樋は、屋根から流れ落ちた雨水が地面に跳ねて建物にかかって出来るシミや汚れ、バシャバシャという雨音を軽減させる重要な役割があります。
雨や風によるダメージは大きく、素材の劣化だけでなく、留め具の破損や変形もあります。また樋に堆積した砂や土なども大きなダメージになります。
樋が破損し機能していないことで、外壁に雨水がかかり続けると、小さなひび割れから浸水したり、劣化の促進にもつながります。壁の中に溜まった湿気はシロアリ発生の原因にもなるので注意してください。
雨や風によるダメージは大きく、素材の劣化だけでなく、留め具の破損や変形もあります。また樋に堆積した砂や土なども大きなダメージになります。
樋が破損し機能していないことで、外壁に雨水がかかり続けると、小さなひび割れから浸水したり、劣化の促進にもつながります。壁の中に溜まった湿気はシロアリ発生の原因にもなるので注意してください。
シロアリ対策も大切なメンテナンスです
日本に生息する代表的なシロアリは「ヤマトシロアリ」と「イエシロアリ」の2種類。ヤマトシロアリは、湿った木材を主に食べるので、浴室や湿気の高い床下などの下部に集中します。一方、イエシロアリは、繁殖力が強く、食欲も旺盛なので被害のスピードも速く、範囲も家屋全体に及びます。
実は、シロアリは「アリ」とついていますが、アリの系統ではなくゴキブリに近い系統です。 シロアリもゴキブリと同じように腎臓を持たない生物なので、ホウ酸を過剰摂取すると細胞レベルでエネルギー代謝ができなくなり、餓死してしまいます。
そこで、匠建では「次世代シロアリ対策」として「ホウ酸」を使用しています。
ホウ酸は人間にとって安全ですが、シロアリにはとても効果的です。また、ホウ酸は揮発や分解によって滅失することがないので、雨風にさらされない限りは半永久的に効果が持続するのです。
施工事例
お客様の声
両親が残してくれた古い家をリフォームするために、外壁と屋根の工事をしました。リフォームについて色々な方に相談したところ、何人かが「匠建さんがいいよ」と言っていたので、お会いして相談しました。とても誠実で活気がある印象が良かったのでお願いしました。
使用された材料もとてもいいもので、塗料なども丁寧に詳しく説明してもらいました。屋根、外壁、内装、外構まですべてがボロボロでしたが、想像以上にキレイでオシャレ、快適な家に生まれ変わりました。
使用された材料もとてもいいもので、塗料なども丁寧に詳しく説明してもらいました。屋根、外壁、内装、外構まですべてがボロボロでしたが、想像以上にキレイでオシャレ、快適な家に生まれ変わりました。
匠建さんは家の近くにあったので知っていましたが、チラシを見て「そろそろ外壁塗装が必要かも」と思って相談しました。外壁診断はお二人でしっかり丁寧にしてもらい、写真を見ながら細かく説明をしてもらいました。工事のプランやスケジュール、予算までこちらに合わせてもらいとても助かりました。
作業の開始前と終了後はいつも声をかけてくださり、熱心で丁寧な仕事ぶりと合わせて、とても安心できました。外壁の色もとても良く、仕上がりにも満足できました。
作業の開始前と終了後はいつも声をかけてくださり、熱心で丁寧な仕事ぶりと合わせて、とても安心できました。外壁の色もとても良く、仕上がりにも満足できました。
築年数も長く、屋根が古くなっている様子だったので、友人に相談したところ匠建さんを勧めてもらいました。直接ご相談をしたところ、丁寧な説明で安心してお願いできそうだなという印象でした。細かい診断をしてもらうと、やはり見えない箇所で色々な傷みが出ていたので、屋根のカバー工法でリフォームすることにしました。大変な工事でしたが、作業内容をしっかり説明してもらって、こちらの要望にもいろいろ応えてもらいました。すみずみまで丁寧に仕上げてもらい、とても綺麗な屋根になったので大満足です!
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外壁に小さなひび割れが・・・、何十年も屋根の状態を見ていない・・・、雨樋が壊れて雨の日が大変・・・など、屋根、外壁、周辺設備でお困りのことがあればどんなことでもご相談ください。