小牧市で耐震工事
施工前:判定値0.29「倒壊する可能性が高い」状態から
施工後:判定値1.36「一応倒壊しない」まで
市の補助金90万円を利用した耐震工事を実施しました。
施工後:判定値1.36「一応倒壊しない」まで
市の補助金90万円を利用した耐震工事を実施しました。
建物調査の実施 |
水平器による傾斜の程度の確認(柱)
※内壁・柱の傾斜が6/1000以上の場合は、施工精度を考慮した上でも明らかに注意の必要な傾斜です。基礎の沈下や柱・梁等の構造部材の傾斜等が生じている可能性もあり、その場合は注意が必要です。
※内壁・柱の傾斜が6/1000以上の場合は、施工精度を考慮した上でも明らかに注意の必要な傾斜です。基礎の沈下や柱・梁等の構造部材の傾斜等が生じている可能性もあり、その場合は注意が必要です。
耐震改修プラン |
耐震壁をX方向に5箇所:ダイケン工業のダイライト(壁大将)施工しました。
屋根の施工前:重い屋根(土葺瓦屋根)
屋根の施工後:軽量瓦(ガルバリウム鋼板屋根)
に吹替えをしました。
基礎に軽微なひび割れが発生していたので、エポキシ注入によりひび割れの補修を行いました。
屋根の施工前:重い屋根(土葺瓦屋根)
屋根の施工後:軽量瓦(ガルバリウム鋼板屋根)
に吹替えをしました。
基礎に軽微なひび割れが発生していたので、エポキシ注入によりひび割れの補修を行いました。
施工前:判定値0.29「倒壊する可能性が高い」状態から
施工後:判定値1.36「一応倒壊しない」
まで強度を上げる設計プランを実施。
市の補助金対象としては判定数値を1.0以上となります。
今回は強度に余裕を持たせるため1.36まで強度を上げる工事を実施。
施工後:判定値1.36「一応倒壊しない」
まで強度を上げる設計プランを実施。
市の補助金対象としては判定数値を1.0以上となります。
今回は強度に余裕を持たせるため1.36まで強度を上げる工事を実施。
屋根 耐震改修工事の実施 |
耐震改修工事の実施 ①納戸の押入れ背面 |
耐震改修工事の実施 ②4.5畳和室の押入れ側面 |
耐震改修工事の実施 ③6畳和室の押入れ右側面 |
耐震改修工事の実施 ④6畳和室の押入れ左側面 |
耐震改修工事の実施 ⑤洗面脱衣室 |
基礎の補修 |