2月6日は「ブログの日」。
ブ(2)ログ(6)の語呂合わせであり、サイバーエージェントが制定しました。
今では一億総ブログ社会とでもいいましょうか、もうすっかり定着しているブログです。
そもそもブログという言葉は、ウェブログ(Weblog)の略であり、自分の意見や感想を
日記風に記したものであり、閲覧者がそれに対する感想を自由にコメントできる形式
のWebサイトのことなのだとか。あまり深く意味を考えずに用いておりました。
そういえば1年の計は元旦にあり、ということで、以前は今年1年間「毎日日記をつける」
という目標を掲げるということをよく耳にしたものです。
日記や感想などはあまり人目にさらすものではなく、鍵付きの日記帳などあったものです。
自分が書いた日記を親兄弟が勝手に読んでしまった(または自分が読んでしまった)という
ことを経験された方も多いのではないでしょうか。
それが今では、共有するものとなってきているのですね。
そうとはいえ、毒吐き用の閻魔帳はやはり非公開にして秘密裡にしておきたいものです(笑)。