今日から週末にかけては、梅雨の中休みといったところ。
とはいえ、利根川ダムの貯水量が危ないため、とうとう節水が始まりました。
日本は水が豊富にあるという概念も、時々危なくなるときがあります。
とはいえ、昔から干ばつ・日照りの被害は絶えることなく続いているのです。
筑波大学においては、人口的に雨を降らせる実験に成功しているそうです。
雲を成長させる効果がある液体、「液体炭酸」を上空で撒くことにより、
人口的に雨が降らせられるのだとか。
この実験は2012年に成功しているそうですが、その後日本国内で実施されたのかどうかは
わかりません。
でも中国においては、すでに人口降雨ロケットが打ち上げられたとか。
人が天候を操る時代になってきています。
子どもの頃、「明日天気になーれ」と、履いている靴やぞうりを放り投げて明日の天気を占った
ものです。
表向きで靴(ぞうり)が着地すれば晴れ。裏返ったら雨。横倒しになったら曇りでしたか。
そういえば、最近の子供たちはこういったことをするのでしょうか?