予報通りに雪が降り積もりました。世界が白いです。
そのおかげでか、外がいつもより明るく感じられます。
二十四節気の一つに「大雪(たいせつ)」というものがあります。
旧暦では10月後半から11月前半。
現在の暦では12月7日頃から冬至の前日までの期間だそうです。
雪が激しく降り始めるのがこの大雪のころから。
加えて鰤(ぶり)などの冬の漁の最盛期で、南天の実が赤く色づき始めるのだとか。
今回はまさにこの大雪です。
あまり雪が降らないエリアの人間にとっては右往左往です。
猛暑の年の冬は非常に寒くなるといいますが、それは案外当たっているのかもしれません。
仕事の段取りや予定が狂ってしまいますが、何はともあれ、事故なきよう、体調を崩さぬよう
十分注意してください。