2016年は申年。
申年には赤いものを身に着けるとよいとされています。
赤は数ある色になかでもとりわけ目立つ色です。
人の注意を惹き、そして魔除けの意味もあるとか。
その赤と「猿=去る」。
病が去る、厄が去るなどの語呂合わせにより、申年は赤い衣類で災難を打ち破るという風習が
作られてきたそうです。
見ているだけでも元気になれそうな赤。
インテリアや外壁にも赤を取り入れてみるのもいいのではないでしょうか。
あまり面積が広すぎると、暑苦しすぎたり、飽きがきてしまいそうになるのなら1部分にでも。
さて、小寒に入りました。
これからどんどん寒さが厳しくなっていくはずですが、今の所そんな冷え込みは感じられません。
でも、週末には冷え込んでくるそうです。
そんな時はやはり赤い色を見るだけで、気分的に暖かくなりそうです。