朝から晴天。
梅雨の晴れ間といいますが、湿度も高くなく、少々風が強かったものの爽やかな1日でした。
今日は6月10日。「ロボットの日」です。
今やロボットの技術や人工知能の進化は目覚ましく、
いずれは人間の仕事をロボットが行う時代がくるといわれています。
そうなればどうなるか?
人間のやることがなくなってしまうかもしれないという、悲観的な意見もあります。
が、仮に失われたとしても、それに代わる新たな雇用が必ず出現するはずであろうとの意見も
でています。
ここでものは考えようです。
いくらロボットの能力が優れていようが、そのロボットを作り出したのは人間です。
であれば、新たなる新しい事柄を考えることを人間が行えばよいのです。
むしろ心配なのが、人間が感情や思考がロボット化してしまわないかということ。
喜怒哀楽は、人間を含めてありとあらゆる生身の生きている生物が持つ能力なのですから。
ロボット=人間が楽になれる
この図式は、当てはまるようで当てはまらないといえそうです。