3面接着にはご用心<(_ _)>

こんばんは、増本です。

最近プライベートな内容が多かったので、失礼致しました。

本日は、外壁の補修で最も大切なシーリング(ボードとボートの間にある目地)について少々・・・・・マイナーなお話を・・・

外壁の塗装をする際は、シーリングの補修はどこの業者様でも当然されている内容だと思いますが、、、、いくらモノの良いシーリング材を使用しても補修の仕方で後々の持ちが全然変わってしまいますのでご注意して下さい。

施工して頂く業者様へ次の質問をしてみてください。

①シーリングを打ち替えする際、2面接着になるよう、ボンドブレーカーやバックアップ材を入れますか?(戸建のお家は大体が必要な内容です。※RC(鉄筋コンクリート)などでは、逆に3面接着が必要な場合もあるので注意)

②プライマーはしっかり塗布して頂けますか?

③シーリング材はノンブリードタイプですか?

④増し打ちではなく、全て打ち替えですか?

他にも大切な内容(シーリングの種類など・・・)はもちろんありますが、上記質問内容全てにYESがなければ、しっかり内容を確認したほうが良いかもしれません。

 

株式会社 匠建(たくみけん)
HP http://www.takumiken.co.jp
フリーダイヤル0120-18-0708

 

カテゴリー: masumoto   パーマリンク

コメントは受け付けていません。