昼間は打合せや来客の応対、急なアポが入ったりで、
仕事の予定変更や追加であっという間に時間が過ぎ去っていきます。
でも夜は自分の時間。
夜は昼間に出来なかった仕事をする時間でもあり、
またゆっくりする時間でもあり、自分自身を取り戻す時間でもあります。
「夜書いた手紙は、翌朝もう一度出す前に読見直せ」
という格言があります。
一般的に夜書いた手紙は感情的になりやすいので、
気持ちが落ち着いている翌朝にもう一度読み直してからだしたほうが
いいということなのですが。
自分の場合、夜は自分時間であり、夜の静寂はリラックスできるひと時でもあり、
一番気持ちが落ち着いている時なのです。
夜の冷え込みの厳しさも和らいだ今日この頃。
この時期ならではの夜桜見物に繰り出すのもいいですが、外にでて空の星を
眺めてみるのもいい気分転換になるものです。