すっかり定着した「カラオケ」。
カラオケがここまで普及したのは、歌うことが楽しくて心地よく、
なおかつ気のあう仲間と楽しい時間を共有できるからでしょうか。
今では全国の同じ時間にカラオケを歌っている人たちとも歌の得点
を競ったりもできてしまうのですから。
歌を歌っている時の脳の働きについて調べてみました。
人間の大脳は左右に分かれています。
ざっくりとわけると、左脳が言語などの記号を処理し、
右脳はイメージなどの絵画的な情報を預っているそうです。
普段の生活での仕事や勉強、読書などは論理や言葉を使う作業がほとんどで、
左脳中心なのだそうです。
(住宅リフォーム業は作業工程及び完成をイメージすることも大事なので、
右脳もフル稼働しているはず)
歌っている時は脳全体が激しく動いているそうです。
歌詞のイメージを思い浮かべながら、ちょっとふりを交えながら歌うことは
全脳トレーニングになるのだとか。
こんな小難しいことを考えながらカラオケをする必要はないのですが、
健康によい娯楽というものはいいものです。