こんばんは、増本です。
突然ですが、コンビニの駐車場で車上生活者らしい方を見かけました。
そこで思い出したのが、サン・ピエール教会堂等で有名な建築家「ル・コルビュジエ」
本名は、シャルル=エドワール・ジャンヌレル・コルビュジエは、1920年創刊の雑誌「エスプリ・ヌーヴォー」で使ったペン・ネームです。
自動車を建築や都市計画の大きな要素として考えた建築家のひとりです。
車を最小限の家として考察し、1934年のSIA(自動車技術協会)のコンペに「マキシムカー」で応募しましたが、残念ながら採用にはいたりませんでした。
設計したマキシムカーは、最小限住宅という考えから座席が水平に広がり、ベッドに早変わりするアイディア。
3人+1人の4人乗りでモノコックを採用するなど現在にこそ待望される車といわれるデザインです。
車上生活の発想は、1920年代後半には生まれていました。
ちなみにル・コルビュジエの愛車は、「ヴォアザン・ルミノーズ」だそうです。
1927年型のC7と1926年型のC11の2台を愛用したそうです。
どうでも良い話ですが、私の愛車はエスティマです。何故か3歳の長男はエステミマと言います。ミはどこからきたの?(笑)
今回のブログは今までの内容と少し変えてみましたが如何でしょうか?
今年からちょくちょくこんなお話も乗っけていこうかな(^O^)
先日施工した屋根カバー工法の施工事例を追加しました。