早くも連日猛暑が続いています。
以前もブログで熱中症予防について書かせていただきましたが、今回は食べ物について。
揚げ物は油を使うので高カロリーであると、食べたくても躊躇してしまいますが、
時には食べたくなります。
たとえば「豚カツ」。
ビタミンB1の宝庫であり、実に牛肉の10倍近くも含まれているそうです。
ビタミンB1は炭水化物をエネルギーに変える為に必要なもので、
人間の体には必要不可欠です。
これば不足してしまうと、疲れやすくなったり、集中力が欠けてしまうそうです。
この暑いさなか、ビタミンB1不足でイライラするのはよくないことです。
また活動量の多い昼間であれば、カロリーは消費されてしまうそうなので、
週1,2回程度であれば大丈夫なのだとか。
さて、これで揚げ物を食べる大義名分(!?)ができました。
きちんと水分と食事をとってこの暑さを乗り切りましょう。