18日に九州から東海地方が梅雨明けをしました。
ただ、中部地区はあまり梅雨らしい梅雨ではなかったような気がします。
2.3日雨が降り続くこともなく、ザーッと降ったかと思うと、あっという間に雨雲が去って、
ギラギラと太陽が照り付けます。濡れた道路もすぐに乾いてしまいます。
この気候を人間に例えるのなら、
感情の起伏が激しいということ?サバサバしている人?気持ちの切り替えが早い人?でしょうか。
「泣いたカラスがもう笑った」。
先ほどまで泣いていた子供が、機嫌を直してもう笑っているという意味ですが、
あまりにコロコロ変わると、付いていく人は大変です。
とはいえ、夏です。
オリンピック開催も近いです。
澄んだ青空に向日葵の似合う季節が到来です。