ようやく雨が降りました。でも湿度も高いです。
そろそろ熱中症に気を付ける季節です。
熱中症対策には水分の補給と塩分の補給が重要とされていましたが。
水分はともかくとして、塩分は普団の食事でも摂取できているため、
意識して摂るとかえって体によくないのではないかと思っていました・・・。
そんな時思いがけず見つけた記事。
「 適度な運動をすると汗が出やすい体になり、熱中症になりにくくなると
言われています。でも、運動後に牛乳を飲むという方法があります 」
というもの。
運動後にたんぱく質を摂取するとアルブミンという物質が合成されます。
アルブミンには水を血液中に集める働きがあるため、血液の量が増えるのです。
血液の量が増えると汗をかきやすくなり、血液が体を循環して早く体から熱を逃がす
ため、熱中症になりにくくなるのです。
牛乳に限らず低脂肪乳やヨーグルトでもよいのだとか。
しかも牛乳にはスポーツドリンクと同程度の塩分も含まれているそうです。
以前に明治ヨーグルト「R-1」について書いたことがあります。
「R-1飲むヨーグルト」もあります。
牛乳や乳酸飲料などで暑い季節を乗り切りたいですね。
ただ過剰摂取はよくないのでほどほどに。