畳の機能性アップ

一時フローリングの家が主流となりました。コストダウンはできますが、フローリングでは部屋が

寒いことや、音が響くことなどのデメリットなどもあり、ここ最近は畳のよさが見直されてきています。

畳も時代と共に移り変わり、最近は琉球畳と呼ばれるものが増えてきています。琉球畳は沖縄

で生産された強度のあるイグサで作られており、普通の畳と比べると縁がなく、大きさも通常の

半分で正方形の形をしています。しかし最近では普通の畳表を使った縁なしの畳も琉球畳と

呼ばれることが多くなりました。

畳といえばイグサ。

しかし、年数とともに色あせし、ダニやカビの心配もでてくるというデメリットがありましたが、

そんな悩みを解決した製品が「ダイケン健やか畳おもて」です。

これはイグサではなく機械すき和紙を防染加工したものを使用しています。

そのためイグサに比べて変色しにくく、ダニやカビも予防できます。また揮発性にすぐれている

ため、飲物をこぼしても拭けばきれいに取れるため、シミなどの心配もありません。

カラーバリエーションも19種、模様も豊富であり、多様なニーズに対応できる品ぞろえとなって

おり、当社で施工させていただいたお客様にもご好評をいただいております。

畳替えを考えてみえる方、和室をもう一度とお考えの方、当社にご相談くださいませ。

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