8月に入りました。昨日・今日あたりは晴天ではないので多少しのぎやすくなっています。
しかし、ひとたび太陽が照れば暑いことこの上なしです。
風が吹けば外の方が室内よりもしのぎやすいことはあります。
これは熱気が室内にこもってしまっているから。室内の気温上昇を抑えるには日光を入れない
ことですが、容赦なく入ってくるものです。
なので、遮光対策を、ということになるのです。緑のカーテン・・・、今更遅いとなるとてっとり早く
遮光をするならば遮光カーテン、簾、遮熱フィルムなどですが、農業グッズに威力を発揮する
ものがありました。「遮光・遮熱ネット」。
本来は植物や作物を日差しから守るものですが、遮光率は75%にものぼるのだとか。
これを使わない手はありません。窓ガラスや壁に直接太陽の光を当てなければ、部屋の温度を
抑えることができるので、簾や日よけをつける感覚で取り付けてしまえばよいのです。
外側からは家の中は見えませんが、内側からはちゃんと見ることができます。
この方法はお財布にも環境にも優しいということで、以前テレビでも紹介されたそうだとか。
もちろん、本格的な暑さ対策・寒さ対策をお考えであれば、是非当社にご相談くださいませ。
LIXIL【ドレープカーテン(遮光)】