飛沫きらめく噴水

毎日暑い日が続いています。

こんな日に、公園などで噴水をみると、ついつい側に近づきたくなります。

実際、噴水のそばは、水の飛沫で涼しいですよね。

飛沫が太陽の光できらめきながら、涼しげな水音をたてて吹き上げる姿は、爽快感を感じます。

夜は夜で、ライトアップされた噴水は幻想的に見えますし。

8月21日は「噴水の日」です。

1877年8月21日に、東京・上野公園で第1回内国勧業博覧会が開催され、

会場中央の人口池に日本初の西洋式噴水が作られたそうです。

ちなみに噴水のイメージは、勢いよく上に噴出する水のイメージですが、

上に噴出ぜずとも噴水です。シンガポールのマーライオンも、小便小僧も噴水です。

噴水は広場や公園での大規模なものばかりではなく、家庭用のものも販売されていますので、

手軽に噴水が楽しめるようになりました。

おだやかな水音は、癒しの効果が抜群です。

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