未来を描いた映画は数多く制作されていますが、
今話題なのが「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」で描かれた映画の舞台である
未来2015年が実際にきたということです。
映画が作られたのは1989年。その26年後が今年であるということです。
映画の中で描かれた2015年と実際の2015年。映画の中で描かれたことが実際に
どのくらい実現されていたか。
「大画面の薄型テレビ」「ビデオ通話」「タブレット型コンピュータ」などなどが登場して
いましたが、実際に日常生活で欠かせないアイテムとなっているものが数多くあります。
まだ遠い先と思っていても、過ぎ去ってしまえばアッという間の時。10年、20年でも
早いのですから、あと5年なんてほんとに一瞬に過ぎない?
あと5年後は東京オリンピックの年。
そういえばエンブレムの再募集がかかりましたが、本当にうかうかしていると準備が
追い付かなくなってしまいそうです。
当事者、関係者の方々は大変でしょうが、何事も段取りが肝なのですよね、
難しいですけれど。